金剛山と豆腐


奥千早は、昔は豆腐屋だらけ(60~70件)という土地柄でした。
(千早赤阪村 千早地区の事を、地元では親しみを込めて奥千早と呼称します)

冬の寒さを利用して、凍り豆腐の生産を行うのが、地場産業だったのです。

凍り豆腐は高野豆腐として知られていますが、多分に対抗意識のあった地元の人は、決して高野豆腐とは言わず、
「凍り豆腐」とか、「凍み豆腐」と呼んでいました。

高野山より大阪に近く、金剛山の山麓で標高の高い(500~600m程度)奥千早は、凍り豆腐の生産に最適だったのです。

もちろん、豊富で美味しい水があった事も大きな要因です。

時代が下り、千早の豆腐は企業の自動生産に押されてほとんど廃れてしまいました。
しかし、往年の手作りの良さを今に伝える豆腐店が、金剛山の登山口にはあります。

皆様、美味しいお豆腐は、ぜひ「金剛山 山の豆腐」にてどうぞ。

国産大豆と金剛山の美味しい水で磨かれた、伝統の手作り豆腐です。
隣接の「金剛山麓 まつまさ」で、豆腐料理として召し上がる事も可能です。

金剛山と水

金剛山はきれいで美味しい水の郷でもあります。

一番のお勧めは、馬場谷の名水ですね、多くの方が水を汲みに訪れます。

さてさて、金剛山の水が美味しいということは、
当然、金剛山の水で作られる豆腐も美味しい訳です。
手前味噌ながら、金剛山 山の豆腐 も押さえておきたいポイントです。

自然豊富で水の美味しい金剛山へ、ぜひ、お越しください。