航空機産業は国家の命運を握る

公開日: 

石原慎太郎さんの意見です。
航空機産業は国家の命運を握る…MRJは米国に気兼ねせずもっと大型にすべきだった

確かに、大型航空機や戦闘機の開発能力は、国家の命運を左右すると言っても過言ではないかもしれません。
アメリカやロシアの航空戦力は巨大だし、中国は必死で追いつこうとしてます。
中国みたいな危険な国が隣にある日本としては、やはり航空機開発については最先端レベルを維持する必要があります。

で、とりあえず、737ぐらいの大きさの旅客機については、川崎P-1を双発にして旅客機にすれば、一番手っ取り早い気がします。
今のところ、防衛省も川崎も、表面上はそういうつもりは無いようですが、野心としては無いことは無いでしょう。
世界初のフライバイライト機ですし、
期待したいものですね。

アメリカは横槍を入れてきそうですけどね。

 

”航空機産業は国家の命運を握る…MRJは米国に気兼ねせずもっと大型にすべきだった”
http://www.sankei.com/smp/economy/news/160118/ecn1601180007-s.html

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