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ベトナム旅行記 2015年

なんというか、旅行に来ているからだろうか? 6時頃には目が覚めてしまった。
しばらくぼーっとテレビを見るが、起き抜けなので内容は全く頭に入ってこない。英語放送というのもある。なにやってたのか覚えてないけど、Discoveryチャンネルだったのは覚えている。
ベトナムと言えども、世界を席捲するグローバル化の波には逆らえないものらしい。看板やサービスも結構アメリカンな感じがするし、銀行のロゴマークがどうみてもアメリカ的デザインセンスだ。最大手らしいベトコンバンクのロゴは、間違いなくADOBEの製品でデザインされている。また、ATMコーナーが町中のいたるところにある光景は、社会主義国家的とは思えない。資本主義国ナイズされた光景。
ちょっと残念なのは、やはり遅れが目立つ所。
例えばコンビニが全く見当たらない。ホーチミン市にはファミマが進出しているらしいけど、ハノイではホアンキエム湖の近所でサークルKを一軒見つけただけ。
スーパーも、少なくともホテルの周辺1ブロック圏内には無かったし、ツアーバスの中からも見つけられなかった。全く無いという事は無いんだろうけれど。
朝のヒマな時間にホテル周辺を歩いてみた。
活気はとてもある。屋台で朝食を食べる一般市民がたくさんいる。ただし、この屋台で俺はとても食べられない。申し訳ないが。
向かいもホテルだし、バイク屋、銀行、ファッション企業、色々見つけたが、庶民の暮らしも垣間見える。
とても垢抜けた場所とは言えないが、悪い雰囲気ではない。こんな都会のど真ん中で野ざらしの草が所々はえた露天駐車場があったりとか、言葉で説明するのは難しいけど、発展途上国の魅力と言えばいいのだろうか。大阪よりも人間味を感じるあたり、東京人には好き嫌いがはっきりわかれる街のように思う。

俺は好き。
しかし、一人で来るのはちょっとばかし勇気がいるな。そんな感じ。


チェックアウトした。

今日でベトナムも最後。離陸は夜中0時過ぎの予定。ほぼ一日使える。イエーイ。
バスに乗り込む。
昨日ホテル前の街路樹が軒並み嵐で倒れたので、バスがホテル前の道路で待っている。ちなみに、この道路は片道3車線の道路。3日目になると、信号が無いこの道路もちゃんと横断できるスキルが身についているのだから、人間の適応能力はなかなかすばらしい。
ゆっくりはダメ。走ってはダメ。立ち止まってはダメ。一定速度で歩けば、バイクも車も人間をよけて行く。フォースが使えるようになった気分だ。

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