美味しんぼ

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福島で鼻血をだす描写が被爆しているからとなどと表現して、あちこちで非難の出ているマンガ、「美味しんぼ」。

個人的には決めつけてこき下ろす場面が多くあると思うので、決して好きなマンガではありません。
というか、嫌いです。

安全で美味しい食事を多くの人に提供するための工夫を、「こんのものは食べられやしない」などと表現されるのには憤りを感じる。
食品業界の並々ならぬ努力の賜物の恩恵がなければ、ただの一食も成り立たないことを、作者はあまりにも知らなさすぎる。

高級料理店とて、今日の科学技術無くして刺身の一辺も提供出来ないことを、どのように考えているのか?

保存料、発色剤、増粘材、凝固剤、冷凍技術。
これらがなければ一億を越える人間に食事を安定して供給することなどできない。

電気もしかり。
作者はいままで原発の電気を使わなかったというのか?
馬鹿げている。

不幸な事故を受けて様々な面で苦しんでいる住人に、さらに追い討ちを掛ける作者には、人を苦しめて喜ぶ以外のどんな意図があるというのか?

慰めたいとか、助けたいとか、そういう感情はないのか?

正確な放射能測定値を出して安全性を科学的に立証している行為を感情論で無にして何が楽しいのか?

いじめと変わらない卑劣ないやり口のこのマンガが、人気があるのが全く理解出来ない。

闇金ウシジマ君 と本質的に違わない。
善人ぶってる分、余計に質が悪いと個人的には思っています。

同じ会社から出てるマンガなのに、そばもん と、えらい違い。

そばもん は、科学的データで福島県産の蕎麦について考察しています。

そして、決して押し付けや決めつけではない。

美味しんぼ には見捨てられた福島県だけど、私は決して見捨てたりしない。
国も、多くの日本人も、同じ思いだと信じている。

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