都構想 結果

残念な結果となりましたね。
しかし、これが民主主義です。
受け入れるしかありません。

橋下さんは引退を表明しています。
重ねて残念です。

もはや、何を言ってもどうにもなりません。

色々、解決に向かう問題もあったと思うのだけれど、

もはや、後の祭り。

大阪市問題
大阪市民以外は大阪市をどう見ているか




大阪都構想 投票日

ついに、この日がやってきました。

賛成、反対、さまざまな意見があるとは思います。
不安もあると思います。
こんなに大阪が注目されるのは、久しぶりだと思います。

私は、大阪が変わって欲しいと思っています。
いままで、漫然とした政治がなされ、不幸せ(府市合わせ)などという言葉が生まれるほどに二重行政が問題となり、
府知事をやって変わらず、市長になって、府知事を志を同じくする同士に任せ、
法律を変えないとどうしようもないとなれば、国政へ議員を送り出し、国会で法律を通して...

やっとここまで来ました。やっとここまで。

ここで改革の芽を摘むのでしょうか?
考えて欲しい。

革新政党などと呼ばれている政党から、利権に強い政党まで、一緒になって反対している状況に、みんな気づいているはずです。
誰が一番変化させようとしているか。
革新政党が本当に革新的な事をやったことがあるんでしょうか?
いいや無かった。彼らだからできる!

イデオロギーからなにから違う全てが反対にまわるなんて、ありえない。
ありえない事が起こるくらいの、夢のような事態が起こっているのです。
起こしているんです、弁護士としてテレビにでていた風雲児が、仲間と共に!

よりよい大阪になれば、より景気の良い大阪になれば、よりグローバルで勝負できる大阪になれば…
可能性を広げ、大阪を前進させるための戦いです。

このまま、漫然と前に進まない、決められない、無駄の多い、そんな大阪に戻るのはもうやめにしましょう。
大阪の人間だからできる。大阪の人間にしかできない。
大阪人に立ち上がって欲しい。前に進めて欲しい。

今まで夢物語だった事が、実現しようとしているんです。

世界で一目置かれ、東京と張り合い、ライバルとして共に成長できる大阪になって、
この国をもっと未来へ!
その中でも、未来に一番近い都市になってほしい。

最初で最後、唯一のチャンスです。

投票に行きましょう。
そして、歴史が動く日になって欲しい。

新しい大阪に、期待しています。

http://www.matsumasa.com/blogs/murmur/archives/category/tokoso

 


世界の都市と大阪

池上彰さんのテレビで、ロンドンを取り上げていました。

http://www.matsumasa.com/blogs/murmur/archives/948
ロンドンは市と言っても、規模や首都である特別な政治形態のおかげで、日本だと都や府の感じです。

ロンドン
人口:8,416,535人(2013) 800万都市です。 都市圏人口は1500万人です。
面積:1,572平方キロ~1,583平方キロ、資料によりばらつきがあります。

大阪府
人口:8,845,977人(2015推計) やはり800万都市です。都市圏人口は1224万人(2010)です。
面積:1,905平方キロ

ちなみに、

東京都
人口:13,392,417人(2015推計) 1300万都市。
面積:2,191平方キロ

ニューヨーク市
人口:8,175,133人(2010) 800万都市。
面積:1,214平方キロ

北京市
人口:2018.6万人(2011) 2000万都市。
面積:16,801平方キロ

上海市
人口:2425.68万人(2011) 2400万都市。
面積:6,341平方キロ

香港特別行政区
人口:7,234,800人(2014) 700万都市。
面積:1,104平方キロ

シンガポール
人口:5,410,000人(2014) 500万都市。
面積:710平方キロ

何が言いたいかと言うと、世界と張り合って勝ち上がって行くために、市や府で張り合って決着が付かないなどという体制は問題外だという事です。
ここに挙げた都市は、人口や面積が大阪より小さな都市もあるのに、大阪より世界に知られたメガシティばかりです。

ニューヨークなどは、隣の州(ニュージャージー)と接していますが、港湾局を統合一体運営しています(The Port Authority of New York and New Jersey)。
港湾局という名前ですが、港湾のみならず、空港やバスターミナルもここが運営を担っています。
日本人がニューヨークでよく使う空港、JFKもここの運営です。

大阪以外の都市は、それぞれ一人のトップが決断していく体制になっています。
人口や面積では世界でも張り合える規模なのに、もったいないですね。

未来を見据えたら、世界と対等に渡り合える体制が必要だと思います。
そうすれば、そこに住む人たちにももちろん経済的な恩恵が増えると考えます。

失敗する人は、どうしても出てきてしまいます。そのためのセーフティネットかと思います。
日本は世界でもセーフティネットが整った国だと思います。
もちろん、完璧ではありませんけれども。


池上彰さんの解説

池上彰の
世界を知れば大阪が変わるニュースショー
https://ssl.tv-osaka.co.jp/sp/20150228ikegamiakira/

というのを2月に放映していて面白かったです。
https://www.youtube.com/watch?v=t5NWjyvBdgw
いつまで見れるのかわかりませんが。

明日が投票日ですが、
そこそこ中立に、そこそこ詳しく、大阪都構想について書かれているのは、やっぱりWikipediaなのかなと思っています。

池上さん程わかりやすく解説してくれませんし、ちょっと難しいですが、よくまとまっているとは思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3

読み進めていって、
“大阪都構想に対する反応” という項目内の
”自治体首長” という項目で、
自治体首長なんかのコメントが、初期状態では隠れているのですが、右の方の
[表示]というところをクリックすれば読めるようになります。

堺市長 竹山修身さんのところとか、興味深いです。
堺を分割することには反対だけど、都構想自体には反対している訳ではないみたいです。

富田林市 多田市長のコメントもあります。中立的立場です。

二重行政については、課題として捉えている方が多いようですが、大阪ほどに市と県が仲が悪いという事は無さそうです。
どっちも自民党だから? 大阪ほどに財政規模が大きくないから? 大阪ほどに利権が無いから?
ちょっとコメントからだけではわかりません。

安倍首相は賛成。
「大阪都構想については、大阪都構想を実現する制度的な枠組みとして、既に、平成二十四年九月に議員立法により大都市地域特別区設置法が成立をしたわけでございまして、私も当然賛成をしているわけでございます。」

これ、本当ですかね?
しかし、議事録として残っているようですし。映像もついてます。
首相がこんなにはっきり賛成してるって、知らなかったな。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001818620140213007.htm
https://www.youtube.com/watch?v=3_hFJkmOsB0

菅官房長官も賛成。
「都構想については、私自身が党の事務局長というかたちでとりまとめて、党でも総務会でも決定しておりますから、総理も当然、そこは自民党総裁でありますので賛成をしてるという、そこは間違いないことです」

これも、会見映像が残っています。
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201409/9_p.html

一度読んでみてください。

と、言った所で、量が多いので難しいかもしれません。

しかし、明日で全て決まってしまいます。

しっかり考えて、賛成か反対か決めて欲しいと思います。

私は賛成派です。


東京都の前例から大阪都と地方創生を考える

東京府、東京市が東京都と特別区になったのは昭和18年の事なので、
前例としてはさすがに昔過ぎるとは思いますが、
どういった経緯でそうなったのか、調べてみました。

第2次大戦中の1943年(昭和18年)、内務省主導で東京都制が施行さて、東京府と東京市は廃止されます。
現在の大阪のように住民投票で決めたわけではなく、帝国議会の東京都制案可決によって決まったので、完全に行政主導です。
東京市自身は廃止に反対だったようです。「東京市35区は内務省案反対を決議した。」となっています。

(参考URL)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%BA%9C
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B8%82
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%88%B6

大阪府と大阪市のように、仲が悪かったんでしょうか?
しかし、東京府と東京市の庁舎は同居だったようで、連携が悪いという事もなさそうな気がします。

ただ、内務省が東京を都に変えたのは、行政としてはその方が都合が良かったからに違いありません。

東京都制の目的は
「帝都たる東京に真の国家的性格に適応する体制を整備確立すること」
「帝都に於ける従来の府市併存の弊を解消し、帝都一般行政の、一元的にして強力な遂行を期すること」
「帝都行政の根本的刷新と高度の効率化を図ること」

やはり、二重行政の弊害は、この頃から問題としてあがっていたようです。

結果、東京が大発展を遂げているのは周知の事実です。

大阪も都になると同じように大発展を遂げるのか?
正直言ってそれはわかりません。しかし、そのようになる下地を整えるのが都構想だと思っています。

不幸せ(府市あわせ)といわれる二重行政を解消して、東京都知事のように権限を知事に集め、思い切った施策を打てるようにすることで、大阪都が飛躍する可能性を今よりも高めるためです。

後には中京都構想なども控えています。大阪都が失敗すると中京都構想は影響を受けるでしょうし、もしかしたら中京都の方が先になるかもしれません。
日本初の利益2兆円企業も存在する愛知県、リニアも名古屋までは来ることが決まっていますから、日本発展の両輪が東京と大阪から、東京と中京に変わる事も、容易に想像できます。
そうなると、大阪は周回遅れからこの2都を追いかける事になります。
橋下市長は「何度もやるものではない、一回限りだ。」と言っていますから、実際には周回遅れどころか、3周、4周遅れになるかもしれません。
今の時代のスピードでは、致命的な遅れです。実際にはもう取り戻せないと思います。

石破地方創生担当大臣は、
道州制や地方分権について、
「憲法との関係をどう考えるか。第一弾が大阪都構想とかそういうものであって、第二弾は憲法改正だという話なんだけど…」
と述べています。
同じ会見で、
「地方創生は待ったなし、今すぐやらなきゃいけないことなので、それは両方並行しながらやっていくが、道州制がなければ地方創生はないのだということではなくて、その話は同時並行で進めていくもので…」とも。

http://www.cao.go.jp/minister/1409_s_ishiba/kaiken/2014/1007kaiken.html

別に賛成とも反対とも言っているわけではありませんが、
第一弾は大阪都構想という認識はあるようです。

周回遅れの大阪より、困難はあっても地方創生の先頭を走る大阪で、70年も前に二重行政を解消して世界の先頭を走る東京を追撃したい。
大阪が日本発展の両輪の一端であってほしい。
そしてそれは、今すぐやらなきゃいけない!
そんな風に思っています。

多少でも賛同していただけるなら、「賛成」に投票してもらえるとありがたいです。


違う視点

違う視点からの都構想賛成論。

都構想で大阪がシンガポールや香港みたいに?
夢のある話です。

もちろん、都構想実現で世界のハブ都市として成長できる見通しがあるなら、
ぜひ実現するべきですね。

大阪は世界のハブ都市になれるか~都構想議論を成長路線の視点で考える




知ることが大事

たむけん主催の
大阪都構想勉強会が開催されたというニュースですが、

事前の報道では、「何か色々怖いツイートもきたりしてます」とか言ってました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150512-00000003-reallive-ent

そういう事、よくないですね。
僕の大嫌いなあの団体とか、よくそういう汚い手段を使いますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150514-00000006-reallive-ent
たむけん、がんばって。
誹謗中傷なんて、はねかえして下さい。
あなたは、間違ってはいない。

さて、
「大阪がどうなるのか辛坊治郎さんにめっちゃ教えてもらいます! 未来の大阪を背負う若者達一緒に勉強しよう! 無関心はかっこ悪いで!」
と、たむけんが言って開催した勉強会。
えらい芸人やなと、本当にそう思います。

300人集まって開催されたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000104-dal-ent

やはり、芸人の影響力は強いですね。

勉強会の内容は、こんな感じで辛坊治郎氏が色々答えてくれたようです。
http://linkis.com/togetter.com/li/3NscC

まずは知ること。それから投票です。

できれば、「賛成」と投票してもらえれば、ありがたいです。


やさしい人

谷垣さんは、優しい人なんだと思います。

朝日新聞DIGITALより抜粋
http://www.asahi.com/articles/ASH5C4TFSH5CUTFK003.html

(「大阪都構想」について)京都の議員として見ると、関西のいろんな問題の時に、大阪が先頭に立ってくれないと、いろんなことが進んでいかないことがあると思う。大阪市がなくなることは「どういうことなんだろうな」と感じる。自民党本部は、今まで「地域のことは地域で決めることだ」と申し上げてきた。

ただ、我が党の大阪府連は反対だ。自民党的にいえば、あそこは維新が出来て以来、選挙で相当、苦労が続いていて、あそこの議員は必死の戦いをしている。同志が必死の戦いをしているのに「党本部は知らん」と言ってていいのか。同志に大きなシンパシーを持っているということは、申し上げたい。(記者会見で)

抜粋おわり

さて、注意深く読んで欲しいのですが、

谷垣氏自身は都構想に”賛成”とも”反対”とも言っていません。
『「どういうことなんだろうな」と感じる。』と言っているだけです。

面白いですね。

「我が党の大阪府連は反対だ」とは言っていますが、明らかに谷垣氏自身の想いではありません。
大阪府連の事を客観的に述べているだけにすぎません。

政治家らしい発言ですね。言質をとらせないというか。ちょっとずるい(笑)
取り方によっては、突き放しているようにも取れます。
『「地域のことは地域で決めることだ」と申し上げてきた。』というくだりとか。

谷垣さんは、立派な政治家だと思います。
自分の職責を全うしつつ、首相の面子を潰さず、
しかし大阪府連の応援をしている風に感じますね。感じるだけですけど。

実際には、応援するつもりは無いのでしょう。大きなシンパシーは持っているけれども。
応援するとは何も言っていませんからね。

完全にリップサービスだと思います。
まぁ、わかりませんが。政治の世界ですから。

首相や官房長官のみならず、幹事長まで苦言を呈したら、大阪自民党の国会議員は自民党に居場所が無くなるので、擁護している”風”のコメントを出したのではないでしょうか? やさしい人だなと思います。
もちろん、あくまで推測ですが。

応援に来たって、自民党の幹事長が共産党の街宣カーに乗るわけにも行かないですしね。

普通は、幹事長でなくても自民党の代議士が共産党の街宣カーに乗るなど言語道断だと思いますけれど。

谷垣さんのような政治家が大阪自民党のトップだったならなぁ。
共産党と手を結ぶ事はなかったんじゃないかな。

そう思うと、残念でなりません。


どうしてこうなったんでしょうか?

どうしてこうなったんでしょうか?

そういえば、自民党は都構想に賛成だったんじゃなかったっけ?
と、ふと思い出し、ソースを探してみたら、自民党府議団が発信元でした。
http://ameblo.jp/hyugaitsuki/entry-12022675619.html

「財布一つ、指揮官一人というワン大阪を実現することが第一の急務!」
「我が会派は、大阪の再生と将来の発展を考えれば、府と市を解体・再編するワン大阪構想については大いに賛成する」
(自民党府議団だより 平成22年春号 VOL.32)

元々は賛成だったのに、どうして共産党なんかと手を組んで反対にまわるような事になってしまったのでしょうか?

わけがわかりません。
うーむ。

途中の経緯はよくわからないのですが、
自民党の二階総務会長は、
「日頃から党員獲得運動や1千カ所の座談会を情熱かけてやれ」
と、大阪府連を一喝しています。
http://www.asahi.com/articles/ASH4254P6H42UTFK00G.html
「言っちゃ悪いが、選挙は出た瞬間に当選するかどうか分かる。土壇場に都構想がどうだとかだけで投票する人が何人おるか」とも。

正直言って、自民党大阪府連などが行っている、
「わからない人は、とりあえず反対を」などという選挙運動はいかがなものでしょう…情熱かけてやっているとは思えません。
どうやら二階先生の忠告は届いていないように思います。

対して、大阪市長は「わからなければ分かるまで聞くように」と。
維新はタウンミーティングもまめにやってます。600回。
http://oneosaka.jp/report/tm/2015.html

私も全てを理解している訳ではありませんが、色々調べていくうちに、やはりこれは賛成だなと、今では思っています。

とりあえず賛成を!とは言いません。
納得いくまで理解を深めて、そして「賛成」を投じて貰えればありがたいです。

結局、
なぜ自民党が反対になったのかよくわかっていません。
引き続き、調べてみます。

維新憎し、橋下キライ! とか 議員報酬減、選挙区割り変更、が、理由じゃないことを願います。


知れば知るほど 都構想

私の地域は大阪市が特別区になってもならなくてもあまり関係ないので、興味も感心も持ち合わせていなかったわけですが、
自民党が共産党と結託するなどという信じ難い暴挙に出たためにショックを受け、
都構想について調べ始めたという経緯があります。

で、

知れば知るほど、大阪は都構想に進んだほうがいいな。

安倍首相は、本当にしっかりやっていると思う。
だからこそ、
実際は、橋下さんの後押しをしたいんじゃないかな。

首相の女房役とも言える官房長官発言からも、それは伺えるし、
首相がこの大切な政策転換の節目に、”反対”とは一切明言せず、
大阪に来る気配さえ無い事が、全てを物語っている。

ちゃんと考えて、そして、「賛成」を投票してください。
こんな機会は、二度と来ないと思うよ。


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