The White House

METRO McPherson Square 駅。出られない。なんでやねん。
「腐ってるな、SMARTRIP カード」などと思ってた。
ブースから駅員が出てきたので、L’enfant Plasa 駅で同じような事が起こった事を言って、1dayパスのレシート見せた。
そしたらカードをブースに持っていって、さっきと同じように調べてる。

で、
「残高がマイナス2.5ドルになってる。」などと言う。
「1dayパスで残高がマイナスとか、わけがわかりません。」
「いままでになんか使いすぎたんじゃないの?前の日とか。」
「いや、俺らはツーリストで、パスも今日買ったばっかりやで。」
「オー!うーん、でもどこかでマイナスになってるわねぇ。これをなんとかしないと使えないです。」
「どうやって?」
「券売機で。」

というやり取りをして、仕方がないのでわけわからん券売機を操作して、とりあえず$10ほどチャージしておいた。
この時は「1dayパスやのになんでやねん」と思ってたけど、多分…多分ダレス空港からの帰りのバス乗るときとか、エラー出てたんじゃないかと思う。運転手さんが(めんどくさいから?まぁええわと思ったから?)見逃してくれたんじゃないかな。などと、今になって思う。

駅から外に出て、ホワイトハウスへ向かう。
昨日は暗かったのでシークレットサービスに公園の中に入れてもらえなかったけど、今日はまだ早いから入れるんじゃないのかな?

入れた。

ホワイトハウスの正面まで歩く。
あーこれこれ。テレビとかでよく見るホワイトハウスの正面だ。
どうやら学生の団体が来ているらしく、若い子ばっかりに囲まれてホワイトハウスを眺める。
景色はいいんだけど、アサルトライフルを持ってる警備がいるのが怖いかな。ははは。

トランプ大統領いるんだろうか?

 

 

L’enfant Plaza 駅 ふたたび

あー、久しぶりな気がするなぁ、と言ってもまだ4時ぐらいだけど。

降りた所は、朝「あっちへ行け」と言われたバス停だった。やっぱり降り場だったんだな。
朝と逆の手順で駅へのエスカレーターを下る。このエスカレーターが結構長い。

降りきったらそこは、シャッターが閉まっていた。なんでやねん。

なんじゃこりゃ?駅に入られへんやんけー!!
エスカレーター止めとけやーーーーー!!

仕方なく、エスカレーターで上に戻る。

困ったなぁ。どういう事?
そういえば、朝バスを乗った乗り場の横にも地下鉄の入口があったような。
一応行ってみよう。

そこそこの距離を歩き、またエスカレーターを降りる。
今度は駅に入れた。よかったよ。

さて、1dayパスをタッチ...開かない。タッチ...開かない。
なんで?

駅員にクレームを言ったら
「残高がたりないんだよ」などと言われる。
「1dayパスやで、レシートもあるよ!」と言い返す。
「貸せ」と言ってパスを持っていかれた。ブースの中でなんかチェックしている。

「なんで使えないんだろう?意味不明。レシート持ってたら大丈夫だから通りなさい」

との事で、駅に入る。なんなんだ一体。

McPherson Square 駅まで移動。

ダレス空港

来たときと同じく、FAIRFAX CONNECTOR 983 のバスを待つ。
バスの運転手に「ダレス空港いきます?」と聞くとうなずくので、仕方ない$2の現金を払って乗り込む。
繰り返し言うが、1dayパス、使えないな。

ダレス空港2Eの乗り場まで戻ってきた。
さて、次のバスはいつくるのじゃ?メトロバス5Aのラインで、1時間に1本ぐらいの間隔のはずだ。

スマホで調べたら、メトロのHPから次のバスがどこにいるのかわかるようになってた。
(多分これ)

次のバスが来るまで30分はかかりそう。
そういう訳で、サーリネン設計のダレス空港の中に、トイレを借りに行くぞー!!

なんだか、多少レトロフューチャーな近未来世界な空港に仕上がっているな。
フォントとかが統一されていて、余計に昔の映画の火星基地的雰囲気が出ている。ワシントンの地下鉄もこういう雰囲気があるから、統一感があると言えばあるのかも。

首都の空港なんだけど、それほどの混雑感や猥雑さは感じない。ニューヨークとは随分違うな。
ゆっくりもしていられないので、売店で飲み物を買い、トイレを済ませ、バス停に戻る。
ちょっとしか移動していないのに、バス停がどこだったか迷う。
なんとか無事に2Eのバス停に到着。
何台かシルバーラインの駅へ行くバスを見送ったら、5Aのバスがやってきた。

さて、帰るか。

Smithsonian National Air and Space Museum Udvar-Hazy Center その2

正面にSR71が、ドーンと置いてある。
奥にスペースシャトルが見える。
中へ進むと、右も左も飛行機、飛行機、飛行機。
どんだけ飛行機やねん。

もはや、このセンターを言葉で表現する事はできない。
一体、どう表現すれば表現できるというのか。もはやバカバカしい。
これは、行けばわかるのだ。行った者にしかわからないのだ。世界遺産級の遺物、景色がそこに広がっているのだ。

行けばわかるさ!!

本館もたいがいの広があるが、こっちはさらに3倍は広いね。広すぎ。
なにがあるのか書くのもアホらしい。なんでもあるから!

さっと何も見ずに早足で一回りするだけでも40分ぐらいはかかる広さ。じっくり見だすと、どれほどの時間が必要か、見当もつかない。
しっかりと、何を目的とするのかを事前に考えておく事をおすすめする。

私の場合は、やはり旧日本軍機だろうか。

紫電改 がメインになるんでしょうか。実機は初めて見た。
個人的には2式大艇がアメリカにあっただろう、なぜ展示しないかと思ったが、これは日本に返還されて鹿屋にあるらしい。

特攻機 桜花。なんだか悲しい気分になります。

あと、目立ってたのは月光。展示機の中では大きいからね。

震電とか屠龍とか橘花とかあるが、胴体だけだったり遠くて見えにくかったり、ちょっと扱いが雑い。でもって、これらがエノラゲイの翼の下に来るように配置されていて、なんか悪意のある配置に思う。アメリカらしくないと言うべきか、アメリカらしいと言うべきか。
まぁしかし、これでも一応丁寧に扱われている方なのかなぁと、旧ドイツ軍機の展示を見たら思う。
なんせ、分解されたままの展示ばっかり。いや、これ組み立てて展示できるスペースあるやんか、と思うんだけどね。

一応は尊重されているように日本が扱われているのは、杉原千畝さんとかのおかげなのではないだろうか?
しかし、エノラゲイの真下、ちょっと納得できんなぁ。

あと気になったのは、現用、あるいはちょっと前まで現役だった米軍機。
F14はニューヨークでも見たけど、ここでも展示されている。F15が無いのは現役だからなんだろうか?
そのわりには、F35(X35)があったりするけど。でもF22は無い。そのへんの違いがよくわからないな。

ま、いいか、純粋にこの飛行機だらけを楽しむべきだ。
アメリカの博物館にロシア軍機(中国人民解放軍機?)があったりするのは、どうしてなんだろう?
そういえば、本館にもSS20(ロシア軍の核ミサイル)が展示されてたりする。不思議だ。

スペースシャトルの方へ行く。まぁしかし、シャトルはニューヨークでも見た。
それよりも、周辺にミサイルや宇宙関連の展示が多い。いやぁ、もうこれは多すぎてよくわからんな。

シャトルから階を上がると、リペアセンターとおぼしき場所をガラス越しに見学できる。
土曜日だからか誰もいないが、かなりの広さと高さを確保して修理、修復しているのがわかる。
ものによってはかなりの大きさが必要な飛行機の事、スミソニアンの底力がわかる。

もうね、足がしんどいですよ。でも、こんな機会が次にやってくるのはいつかわからない。ここで変に諦めて、あとで後悔するぐらいなら、ここで納得いくまで歩いて歩いて、歩きまくってやろう。

空中歩道、あるいは空中回廊と言うべき通路に出る。別館の中を空中散歩して俯瞰で見ることができる。距離長い。
歩く、歩く。上から見てもいいものだ。どんだけ飛行機あるんだよ。
上から日本軍機の写真も撮っておこう。エノラゲイ、じゃま。

SR71も、コンコルドも、707も撮っとけ撮っとけ。

入口付近に戻ってくると、マクドがかなり混雑していた。先に食べておいてよかった。
ミュージアムショップを覗いてみる。ラインナップは本館と変わらない。

管制塔のようになっている展望台にあがってみよう。
どこから登ればいいのか迷う。地下から上がるらしい。なんでか知らんけどそうなっている。地下へ降りる。
エレベーターで上に上がる。ちゃんと係員のおばちゃんが乗っていて、降りたら右回りに回れとかいう説明をしてくれた。

眺めがすばらしいが、この建物を外からみた限りでは、我々の下には何も無い。空中に浮かんでいる格好のはずだ。床板のしたはすっからかん。ちょっと怖い。

ダレス空港を離着陸する飛行機が見える。
しかし、思ったほど近くに見える訳でもない。そりゃそうか。
ちょっと不満なのは、出発便や到着便の情報がもっと簡単にわかるようになってたりとか、周辺空域の飛行便の様子がわかるようになってたら良かったのになぁという所。時間にもよるだろうが、そんなに離着陸が多い空港でもなかった。
個人的には FlightAware のアプリを携帯で見てたのでそれでよかったのだけど、そういうのが管制塔風の展望台でみんなが見れるようになってたら、もっと良いのになぁ。

管制塔を降りて、もう一度博物館内部を回っておこう。今度いつ来るかなんてわからないのだし、後悔は少ない方が良い。

そうだなぁ。望みが叶うのなら、707ぐらいの大きさの自家用機を手に入れて、自分で世界を飛んで回りたいものだなぁ。
まぁ、到底現実的ではない夢なんですけれども。

15時前までいただろうか、さすがにもういいだろうという事で、帰る事にした。

Smithsonian National Air and Space Museum Udvar-Hazy Center

Smithsonian National Air and Space Museum Udvar-Hazy Center
日本だと、スミソニアン国立航空宇宙博物館別館 とか、ウドバーハジーセンターとか、ウドヴァーヘジーセンターとか言われる場所だ。

でかいな。本館よりでかいらしいから当たり前か。
管制塔のような建物もある。ここにも登る事ができるらしい。

まぁ11時も回ってるし、とりあえずメシ食っとこう。

この建物の唯一の飲食店、マクドナルドへ向かう。今日の昼はここだと最初から決めていた。
ああ、ここまでワシントン市内から遠かったな。

うーん、日本とメニューが違う。
”自分で組み立てるハンバーガー”とかいう事が書いてあるメニューがある。
カスタマイズとかなんとか。

で、スリラチャバーガーを頼んだ。
なんか、色々聞かれたが、適当に答えた。

スリラチャバーガーうまかったです。

さて、ようやく博物館内へ行くぞー!

 

FAIRFAX CONNECTOR 983

5A のメトロバスを降りて、ダレス空港 2E のバス乗り場で FAIRFAX CONNECTOR 983 のバスを待つ。

という所まで前回書いた。
さて、983のバス来た。
運転手に「ウドバーハジーセンター行く?」と聞くと、首を横に振る。



あれ?

うーん、この運転手は見たところインド系。
インド人は肯定の意味で首を横に振るんだけど…ここはアメリカだしなぁ。どうなんだろう???
「航空宇宙博物館行く?」
やはり、首を横にふる。いや、なんかしゃべれよ。

うむむむむ。
こんなところで賭けに出て負けたくない。戻ってくるの大変だ。

仕方なくあきらめて見送った。絶対に行くと思うんだけどなぁ。

20分待ち。

ようやく983のバス来た。今度は白人の運転手。
「航空宇宙博物館行く?」
「行くよ!」

やったー!

1dayパスをかざす。中に入ろうとすると。
「このパス使えないぜ」

なにー!!!

「これ、1day pass なんだけど」
「うーん、だめだな、多分メトロでしか使えないんだろう。」

なんやってー!

「キャッシュで$2払ってくれ。なんなら両替するぜ」

ちょっと気のいい運転手だったのかな。
まぁ、たまたま、たまたま1ドル札は何枚か持っていたので、両替しないで払えた。
普通の運転手は両替なんてしてくれないので、大きい額の札しか持ってなかったら損するところだ。

“なんでぇ1dayパス、使えないなぁ”

と思いつつ、バスに乗り込む。バスに乗るの俺らだけやん。

バスは走る。びゅーん。

10分程で到着した。ようやく着いたな。
なんか、苦労した。

Smithsonian National Air and Space Museum Udvar-Hazy Center 到着。
時間は11時ぐらいになってたと思う。

L’enfant Plaza 駅から

さて、土曜日のメトロ駅というのはこういうものなんだろうか?
人少なっ!

駅からエスカレーターを上がって…出口がわからない。

なんとか通りに出て、5Aのバス停を見つけた。
バスが来たので、「これ空港行き?」と聞くと「違う、この通りをまっすぐ行け」との事。
わけがわからないが、後から考えるに、どうやら降り場だったようだ。

まっすぐ進んで200m程か、4~5分歩くと、また5Aのバス停。
今度はスーツケースを持った人が待っていたりして、間違いない雰囲気だ。
程なくしてバス登場。タイミングが良かったと思う。1時間に1本程の運行だから。

バスに乗り込み、1dayパスをタッチして乗り込む。
ああ、これで空港まで行けるぜ。
(この説明とかこの説明とか読んだら…行けないような気がしてならない。いや、何も言われなかったし、大丈夫だったのだ。きっと。)

バスはDC市内を抜け、ペンタゴンの横とアーリントン墓地の横を通り、メトロ Rosslyn駅で停車。
出発するとハイウェイを走る走る。
途中で何カ所かバス停を通ったが、誰も乗降せずだった。

走って走って1時間程でダレス空港2E停留所へ到着。
ああ着いた。

同じ乗り場から出発する地元のバス fairfax connector の 983番のバスを待つ。

 

シルバーライン がーーーー

朝。
よしよし、晴れてる。
なんという、ウドバーハジーセンター日和なのだ!!

予定では、メトロ(地下鉄)のシルバーラインを使って終点まで行き、そこからバスでダレス空港。
ダレス空港からは、地元のバス Fairfax Connector の route 983 に乗って10分ぐらいのはず。
よし、いくぜ。
(metro シルバーラインは、2018年中にダレス空港まで開通予定です。)

Union Station で 1day pass を 購入。よしよし。
メトロのレッドラインに乗り、Metro Center で乗り換え。シルバーラインに…
あれ?なんか注意書きが書かれてるな。
Scheduled major maintenance とかなんとか。
あれー??

メンテの為、シルバーラインの運行は途中から、しかも運行間隔も普段より結構少ないから注意してね。
ぐらいの事が書いてある。No!ウソやろ!!

どうしよう?考えろ考えろ!
普通に考えて、空港までは他にもルートあるはず。せっかく1dayパス買ったんやから、これを使える方法でなんかあったはずや!!!

そういえばバス一本でダレス空港まで行けた事が書いてあったような...
旅行ガイドを開き、確認する。
あった、これだ。L’enfant Plaza 駅からダレス空港までの直通バス。5A。
予定と反対方向へ3駅!

来た列車に飛び乗り、L’enfant Plaza 駅へ。

夕ご飯だけど…

Air and Space Museum を閉館時間で追い出されてwww
夕ご飯食べにいかないとなぁ。
一応目をつけておいたホワイトハウス近くの OLD EBBITT GRILL へ向かう。
夜のホワイトハウスとか、見れたらいいなぁ。

という期待は、見事に裏切られた。

店はすんごい混雑してて、「3時間待ちです」などと言われる始末。うそやろーーー!!
なめてた。こんなに混んでるなんて。

ホワイトハウスも、テレビとかでおなじみの光景を見ることのできる公園へ入る事すらできない。
機関銃で武装した警備員に「この時間は立ち入り禁止だから」と無情に言われてしまう。
オーマイガー!

ショックだ。何もかもうまくいかないじゃないか!!
店まで行く途中で、Trump International Hotel を見つけたのが良かったぐらいだ。

仕方なく、負けた感を引きづりつつユニオンステーションまで戻ってきた。
中にある中華料理店で晩御飯を食べた。

うーん、悪いとは言わないけど、良いとも言えない感じだった。
まぁ、リーズナブルな方かな。
ラクサ食べた。
微妙。

もう、ホテルに帰って寝よう。

Smithsonian National Air and Space Museum

さぁ、この旅最大の山場と言える、スミソニアン博物館群の一つ、
国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum)だ!

この旅の目的の8割は、ここに来る為にあった。
と言っても過言では無い!
ついに来たぜ!
スミソニアンは入場料が無料なのもありがたい。貧乏旅行者の味方だと思う。

本当は、明日にしようと思っていたけど、おもったより時間が余ったのでやってきた。
時間は4時ぐらいだったか?閉館は5時半らしいから、1時間半見れる。
ここで大半を見れたなら、本当は明後日に予定していた国立航空宇宙博物館別館(ウドバーハジーセンター Udvar-Hazy Center)に、前倒しで明日行く事ができる。

お決まりの荷物チェックを通り、中へ入る。
うおおおおおおおお!
ロケットロケット!!
アポロ宇宙船!アポロ宇宙船!

2階行くぞ2階!
X15か? ライトフライヤーの本物が展示されてる?うわーうわー!

元からまとまりの無い文章が、さらにまとまり無くなるな。
見たことのある飛行機や宇宙船がそこかしこにあふれている。
見たこと無い飛行機もうじゃうじゃある。
今はなきノースウェストの747ジャンボの輪切りなんかも展示してあり、すごい。
色々有って書ききれないが、一番の目玉があるとすればこれだろう。

ゼロ戦。

ゼロ戦が2階の西の方の展示室にある。
ちょっと感動ものだ。

同時期の大戦期の戦闘機が集められて展示されているが、もはやゼロ戦しか見ていない。
来てよかった。

8割方見たところで、閉館のお知らせ。
もうちょっとなのになぁ。
残念だけど、ほとんど見ることができたので満足。
これで、明日は心置きなく別館の方へ行くことができる。

明日朝から別館へ出かける事に決定!

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