ほとんど詐欺

ラガーディア空港内 ターミナルC の

Biergarten という店

普通のソーセージを頼んだら、メニューの写真とは明らかに違う、マフィンに挟むソーセージを焼いて持ってきたので、

「これじゃないだろ」と抗議したら

「同じものです」と言うので

「メニューの写真とあまりにも違うだろ、冗談はよせ」と言ったら、下げた。
酷いのは、ソーセージを取り消したレシート持ってきて、それで納得したんだけど、

実際にはもとの値段がカードから落とされてた。

レシートは29.35ドルなのに、

決済の履歴を見たら38.06ドル落ちてる。

多分、元の値段のままだろこれ?
いくら手数料が掛かったとしても、10ドル近くもとられるのはおかしいし、

けったくそわるくて飲み直しにいった同じ空港内の別の店からの請求は、そんな変な手数料は上乗せされることなく、元の値段で決済されてた。
ふざけんなよ!

詐欺じゃないか!

(続きがあります。ここをクリックして続きを読む…)

WOLFGANG’S

大阪では、どちらかと言うとその値段の高さで知られるステーキハウス。
WOLFGANG’S STEAK HOUSE
メニューを見る限りでは、日本よりはリーズナブルな感じがします。
あくまで、感じがするだけですが。

行ったのは、宿から歩いていける場所にある TIMES SQUARE 店。
ニューヨークタイムズの本社ビル1Fにあります。

平日だというのに、大変な混雑でした。予約をしてあったので、多少は待ったけど程なく入店。

さて、ここは間違いなくウリである ポーターハウスを頼まねばならない。
2人前以上での注文しか受けてくれないので、2人前で注文。
そこに、前菜と本日のスープとほうれん草のソテー、マッシュドポテトを追加していく。
こんなもんだろう。

ビールを飲みつつ前菜をつまむ。
なんせ、人が多い。店内は喧騒と言っても良いほどの音に包まれている。
来るまではドレスコードやらなんやらで、アメリカの高級店はめんどくさそうという印象を随分持っていたのだけど、来て見たら、ドレスコードなんか、誰も気にしている様子は無い。もちろん、ニューヨークという場所柄か、スーツ姿の人が多いが、タイムズスクウェアのすぐ近くという立地なので、観光客とおぼしき客も相当数いる。多分、普段着でもジーンズでも、誰も何も言わないと思う。

さて、肉登場!

デカイ!
迫力がすごい!
これは、ビールなんか飲んでる場合じゃない。ワインリストを頼む。

さてさて、ワインの最低価格が$50からだよ、うひー!
仕方ない、一緒に来ていた仲間が酒に詳しい人なので、どれが良いか選んでもらう。
「いやや!こんな時だけプロ扱いして!」などと言われたが、問答無用。

さて、実食!

ジュワー、肉~!
これはうまい。

和牛とは全く違ううまみがあるな、これは。
ニューヨーク スタイルは高温のサラマンダー?で一気に熱を加え、表面はこげているが中身は レア~ミディアムレア という食べ方をするらしい。

赤み肉だけど、固い訳ではない、とろける訳でもない、程よい固さと広がるうまみ。
ドライエイジングの威力なんだろうか?

大変美味しかった。

さて、今回 WOLFGANG’S には、私は始めて行った。
大阪店については、ウワサは聞いたことがあるけど、行ったことは無い。

この状況、誰かとステーキの話になった時に、結構イヤミな会話になるような気がしてならない。

「あー、ウルフギャングですか? 行ったことありますわ、ニューヨークで。」
「大阪店は行ったことないんですよ、美味しいんですかね?きっとニューヨークと同じで美味しいんやろなぁ。」

なんか、本当の事を言っているだけなのに、とてつもなくイヤミな人間の会話としか思えなくて悲しいです。

お金を貯めて、近いうちに大阪店も行っておこう。
ぜひ、そうしておこう。

 

THE RIDE

ニューヨークでブロードウェイそばに泊まっているくせに、全くミュージカルに興味が無い私。
どうせ見に行っても寝てしまうだけでもったいない、が、全くエンターテイメントに触れずに帰ってくるのも、ニューヨークへ行ってきた意味が無い…ような気がする。

という理由で、きっと寝ずに楽しめるであろうアトラクション THE RIDE の予約をした。

さて、約束の時間にChevy’s の前で待っていると、窓の全く無いバス登場。係員の指示に従って搭乗。

中に入ると、バスは進行方向左側は下から屋根まで全面窓になっている。座席は横向き階段状についている。劇場のような座席配置となっている。
つまり、バスは片側全面ガラス張り。そこに向かって階段状に座席。だから、反対側は窓なし。動く劇場といった感じ。

出発して40分程は、2人のガイドのトークが炸裂してみんなを笑わせているが、もちろん英語なので何言ってるのか全然わからない。多分わかったとしても、吉本に鍛えられている大阪人としては、半笑いか苦笑いのアメリカンジョークの応酬だろうから、わからなくて幸せだったかもしれない。

ウリのパフォーマンスはどうした? バスにゆられて、英語でまくし立てられて、眠気がスーっとやってきた。
ああ、だからミュージカルを選ばなかったのに、いつまで喋りをするんだよ、70分程度のツアーなんだろこれ?いい加減ウリのパフォーマンスやれや! つまんねぇんだよ、眠いよ、カネ返せよ…zzz

バス停車。もうええわ、いい加減降りたい。
そんな風に思っていた時に、やっとパフォーマンスタイムがやってきた。時間配分悪くない?

普通の一般の路地でブレイクダンスを繰り広げるパフォーマー、通りに居合わせた一般の人々の驚き、魅入る我々バスの乗客。

すばらしい。

今の今まで「このツアーはクソだな」などと思っていた事も忘れ、やっとやってきた上質のエンターテイメントに素直に歓声が出る。
パフォーマンスは素晴らしかったが、楽しい時間というのはあっという間に過ぎていくもの。ものの数分でバスは移動していく。

その後、街角で出くわすパフォーマンスには、バレエあり、ストリートミュージックのライブとマイクパフォーマンスあり、ラップあり、大変すばらしいものだった。

自信を持って、このツアーには参加すべきだと皆さんに推薦できます。

でも、英語ができないと最初の数十分は本当に意味が無い、正直言ってしんどいですから、その点は覚悟しておいて下さい。
たまに、日本語のツアーも企画しているようですけれどね。

パフォーマンスについては毎回変わって、何に当たるかは運みたいなもののようなので、そこも含めて楽しめると思います。
同じパフォーマンスばっかりだと次行った時に楽しめないだろうし、色々なパフォーマーをその時々に楽しめるというのは、ニューヨークらしいとも思います。

 

9/11 MEMORIAL & MUSEUM

さて、これは避けては通れない場所だ。
気分は鬱になるが、ニューヨークに来たからには訪れるのは義務みたいなものだと思っている。

観光気分で行くべき場所ではないと思う。たとえ観光客であっても。
そういう意味では、原爆資料館にも通じるものがある。

9/11 MEMORIAL & MUSEUM

チケットを求め、入場する。
場所はツインタワー跡地の公園。

空港と同じような入場チェックをされる。アメリカでは、どこでもこういうチェックをされるようになってしまっているが、そういうチェックが必要になってしまった原因がここだと思うと、少しもの悲しくなる。

地価に降りていく。
ツインタワー跡地の地下空間一帯が展示施設となっている。
ひしゃげた鉄骨。つぶれた消防車。突っ込んだ飛行機の残骸...
凄まじい。

通報の録音、世界中の報道の記録、おびただしい数の犠牲者の写真と名前。
感想も出ない。

その昔、製鉄会社に勤めていた知り合いのおっちゃんが、「あのビルの鉄骨、俺らが作って出荷したんやけどなぁ。」と呟いていたのを覚えている。
堺で作っていた鋼をニューヨークで使っていたというのが本当なのかどうなのか、私には調べる術もないが、おっちゃんは大真面目に、「俺が作った鉄が、あんな簡単に崩れるはずないんやけどなぁ」と感想を述べていた。

ツインタワーの地下では、基礎がそのまま残っている。ミュージアムとなっても、基礎は見える形で残していくようだ。
地上では滝となっているツインタワーの部分が、地下から見てもそのままの形が浮かび上がるようになっている。

記録を残すという事にかけてはアメリカは超一流だ。日本では失われた大戦前~大戦後にかけての膨大な記録もアメリカ公文書館には当然のように残されていたりする。

そのアメリカが、本気でテロの記憶を残すと決めたからには、徹底的に詳細に漏れなく未来に残されるに違いない。

日本は、そういう部分や能力が、比較するまでもなく貧弱で情けない。
福島原発対応の首相が参加した会議の議事録さえ残されていないというのは、本当にお話にもならない。
それでどうやって後から検証するというのか?
この点に関しては、アメリカを大いに見習うべきだと思う。

色々な意味で重い気分のままで、9/11 MEMORIAL を後にした。

1WTC

ツインタワー跡地を見てしんみりした後は、
一気に全米一高いビルに登って、気分を一新しよう。

展望台受付に行くと「今日は空いてるから、すぐに上に登れますよ」との事。
さぁ行くぞ。

展望台へのエレベータは、外が見えるわけじゃないけど、扉以外の3面が全面モニターになっていて、上昇すると共にニューヨークの景色が昔から現代に様変わりしていく様子を再現するという凝った演出。
あっというまに展望階まで到達。

展望デッキに行くまでに、建設についての短いドキュメントを見せる演出があり、なかなか考えられている。

さて、その後は写真撮影をしてもらえるが、買うつもりもないのでパス。
ipadを使った多言語案内端末はどうか?と聞かれるが(有料)、これもいらないのでパス。

やっと展望を楽しめる。

眺めは大変良い。自由の女神も小さく見える。
ニューヨークといえば摩天楼だが、このビルは飛びぬけて高いので見上げるものは何も無い。全てが目線の下にある。
変に特権階級と勘違いしそうな眺めだ。「ふはははは、下賤のものどもよ!」などと言い出したくなる。いや、言い出さないけど。

すごいビルなのだけれど、「西半球で一番高いビル」などという、微妙な肩書きを持っている。
執筆時点で世界7位の高さのビル。西半球がどこを指すのかよくわからんが、多分”東経”の範囲は東半球なのだろう。

ニューヨークで一番高いビルに登ってきた。

という自慢をするために登るビルだと思う。それなりに価値があると思うし、意義もあると思う。
私はひねくれた人間なので、つい「スカイツリーの方が高いしなぁ、自立鉄塔としては”世界一”の高さだし。」などと思ってしまうが、そんなひねくれた人間ばかりではないはずだ。
マンハッタンの摩天楼を見下ろしたり、小さくしか見えない自由の女神をみてみたり、西半球で一番の高さを楽しんだり、そういう事なのだ。と、自分を納得させる。見学代分の価値はあるのだ!絶対にある!そう思わないとなんだか損した気分になるし...いや、絶対に登って良かったのだ!間違いない!
少なくとも、世界145位の高さ(執筆時点)の あべのハルカス なんかよりは、意味があったと思う。きっと、多分、必ず。

しかし、日本低いなぁ。日本一の高さのビルで145位かよ。
それよりも、中国の高層ビルの多さが異常。あんな広い国に高層ビルなんか必要なのかね??

とりあえず、ニューヨーク名物を一つ消化した。
次いこう。

WTC ツインタワー跡地

バッテリーパークから徒歩10分といったところか、
WTCツインタワー跡地にやってきた。
グラウンド・ゼロ と、言われている場所だ。

いまだに信じられない。

テレビで生中継を見たのは、仕事から帰ってきてテレビをつけた時だった。
「なにこれ?映画?」

そんな風に思っていたのに、現場からの生中継だとアナウンサーは言う。
片方のビルから煙が上がっていた。

煙が出てるのとは反対のビルに、旅客機が突っ込んだ!

ものすごい衝撃を受けたのを覚えている。
世界大戦でも始まるのだろうか?
そういう不安感。

そしてビルの崩落。

あのビルがあんな簡単に崩れ落ちるものなのか?!
俺、あのビルの上まで登ったのに。
あのビルから、ニューヨークを見下ろしたのに。

そして、今日。

跡地は整備され、ビルの形に四角くぽっかり穴があいている。
水が四方から滝のように流れている。
皆さんが見たことのある景色だ。

「こんなに小さかったっけ?」

そんな印象だ。建っていたビルの巨大さが記憶に残っているので、
四角い穴が記憶と食い違う。決して小さい穴ではないけれど、この穴があの巨大ビルと同じ大きさとは、どうしても認識できない。
だって、雲の上まで突き抜けてたビルだよ?
曇り空に見上げると、雲の中にビルが消えて途中の階までしか見えなかった。

グラウンド・ゼロのすぐそばに、新しい1WTCビルが建てられている。
今回はそちらの展望台に登る。

20年越しで、ニューヨークのてっぺん取ったるで!

自由の女神

2日目の朝。
ニューヨークで定番の観光地と言えば、

自由の女神。

他に何があるというのか…いや、たくさんあるけどさ。
まずは抑えておかねばならない超定番。らしい。
マンハッタンの先端、バッテリーパークからフェリーに乗って行く。
バッテリーパークまでは地下鉄+徒歩で来た。

$18.5でサイトから予約ができて、時間指定でフェリー乗り場に行く時間を指定されるんだけど、
本当にこの予約が意味あるのは、自由の女神の王冠に登る予約を取る時だけだと思う。

しかし、この予約は3ヶ月先まで既に埋まっている。
1日160人ぐらいしか登る事のできない、プラチナチケット?と化している。
どうしても王冠まで登りたい人は、早めに予約をしておくことだ。

王冠まで登らない、台座までの入場は、平日ならその場で買っても大丈夫だと思う。

各種パスを使う人は、大抵 自由の女神 は組み込まれているし、時間指定に関係なくいつでもフェリーに乗船可能なプライオリティが付いているのが普通のようだ。

さて、フェリー乗り場に朝からやってきた。
が、このフェリー乗り場で空港のようなセキュリティチェックがある。まじか!
911以降、こういう検査が人があつまるような場所や観光スポットでは当たり前になっているらしい。
アメリカ的な大らかさがアメリカのよい所だと思うんだけど、やはり、あのような大規模テロがあったのでは、仕方ないのだろう。

それにしても、めんどくさい。
こっちはパスポートやらカード類やら現金やら、肌身離さず持ち歩いている旅行者なので、チェックの度に荷物やらサイフやらと離れ離れになってしまい、はなはだ不安になる。
困ったもんだ。

無事にセキュリティチェックを通過し、フェリーを待つ。ひたすら待つ。まだかよ。
20分程待たされただろうか、ようやくフェリーがやってきて、さぁ、出発。

船は一路、自由の女神を目指す。
摩天楼の立ち並ぶマンハッタンを海から眺めるのはすばらしい。
が、寒い。寒すぎる。
ニューヨークは11月に観光に来るところじゃないな。

本当はハドソン川をパワーボートに乗って超高速で飛ばすというアトラクションに乗りたかったのだけど、調べてみると夏しかやってなくて悲しかった。今度(もし来る事があるなら)は、夏に来よう。

15分程で自由の女神が佇むリバティー島に到着。
フェリーから降りたところで、これから乗り込む修学旅行と思われる日本人集団と遭遇。
浪速学園とかなんとか書いてあったような。はるばるニューヨークで大阪の学校の集団と出くわすとはなぁ。

平日水曜日にも関わらず、そこそこの人出。さすがNYで一番の観光スポット。でも、混雑という程ではない。
観光地に行くのは平日に限るな。

とりあえず、台座までは行っておこう。確か前回来た時は、あまりの人の多さに台座に入るのさえ拒否してそのまま帰った記憶がある。あんな超行列に並ぶくらいなら、死んだほうがマシだと思ったはずだ。
今回は、一応行列はできていたものの、5分程でチケットのチェックまでたどり着いた。まぁ許容範囲。

「カバンはロッカーに預けろ」というような事を言われたので、仕方なくカバン類をロッカーへ預ける。パスポートや現金もあるのに大丈夫なんかな??
一応、指紋認証式のロッカーだ。けど、表示は当然英語。不安だ。
ロッカーに預けた後に、またチケットのチェック。何回チェックするんだか。

さて、台座に入ると、エレベーターの前に長い列。オーマイガー!

階段でいこう。我々には足がある。
5階~6階ぐらいの高さを登ったと思う。「エレベータに素直に並んだらよかったかな?」と思い始めたぐらいに着いたので、多分そんなもんだ。たいした事は無い。

台座に登ってみる景色は、うん、まぁ、そんなに感動するものでも無い気がするなぁ。
不思議な事に、カバンをロッカーに預けないとチェックを通してくれないシステムだったはずなのに、ここではみんなカバンを持っている。どういう訳なんだろうか?チェック無意味じゃないか。ここにテロリストがいたらどうする?カバンからサブマシンガンが出てきたらみんなアウトだよね。
しっかりしているようで、やはりアメリカはアメリカというか、なんだかザルなセキュリティに安心するような、不安になるような。複雑な心境。

さてさて、王冠には当然上がれない訳だけど、ダメもとで係員の所に行ってチケット見せて通れないかと思ったが、やっぱりダメだった。当たり前だね。
「君のチケットではここから通れないんだ」と申し訳なさそうに言われた。いいえ、こちらこそすいません。

台座の1階まで降りて、自由の女神ミュージアム になっているので一回り。
なぜフランス人がアメリカにこれを送ろうとしたのかはよくわからないが、アメリカのシンボルとして根付いているのは間違いない。

ロッカーのところまで戻ってきた。ロッカー番号と指紋認証でちゃんと開いた。よかった。
表示には「扉を閉めたら2度と開かない!気をつけろ!」という脅し文句が出ていて、ちょっと嫌な感じ。

女神像を離れて、島の周辺を女神の正面まで歩いてきた。
多くの人が写真を撮っている。私も写真を撮った。
なかなか大きい像だと思う。
こういう観光資源が地元にも欲しいな。
PLタワーとかあるんだけどな。かなり個性的でいいと思うんだけど、知る人ぞ知るというシンボルなので、ここまでの集客力は無い。PLタワー自体が宗教施設なので、観光でPRするのも難しいという事情もある。残念だ。

心置きなく自由の女神観光を終えた。もう来ないだろうな。機会があればまた来たいものだけど、ニューヨークは遠いししんどいわ。

帰りのフェリーは、来るとき程混んではいなかった。リバティ島からのフェリーは、ニュージャージーに行ってしまうものもあるので気をつけたい。ちゃんとニューヨーク行きに乗り込もう。
帰りのフェリーはエリス島に立ち寄る。移民局があった島で、ヨーロッパ系アメリカ人には感慨深い場所のようではある。昔カリフォルニアでホームステイしたお宅のご主人はアイスランドからやってきたので、エリス島でどうとかこうとか聞いたような気がしないでもない。
もちろん、私にとっては特にそういった感情がある訳では無いし、時間も無いので立ち寄らず。
貧乏旅行なので、切り捨てるところはバッサリ切り捨てざるを得ない。滞在時間にも、お金にも、余裕など無いのだから。
私の心からのアドバイスとしては、そんな人はニューヨークを旅行先に選ぶべきでは無い。
今回は同行人から「自由の女神見たい」というリクエストがあったので、致し方なし。
ニューヨークは、北米で一番カネのかかる滞在地だと思う。

そうこうしているうちに、バッテリーパークまで戻ってきた。

さぁ、次だ。

 

5 Napkin Burger

人間、どんな状況でも腹はへるもの。
究極にしんどいが、メシを食わねば寝ることもできない。

幸いに、レストランはいくらでもあるエリアだ。さて、どこで食べよう?

全く知らない所に入ってもハズレはなさそうだが、一応下調べした中にあったレストランの中で、行ってみたいと思っていた 5 Napkin Burger へ行くことにした。
ホテルから1ブロックしか離れていない。

バーガーショップという感じではない。レストランの構えだ。
当然のように給仕がいて、「何名? こちらへ」と、席に案内された。
ドリンクには、ビールも揃っている。よしよし。

ORIGINAL 5 NAPKIN バーガーと、適当にビールを注文。
「サイドは?バーガーだけしか出てこないけど、ポテトフライとかあるよ」との事なので、ポテトも注文。
「焼き方は?」

おいおい、バーガーで焼き方聞かれるのかよ?!
「じゃ、ミディアムで」

という事で注文してからビールのんで待つこと7~8分。

オーマイガー!
でかいハンバーガーと、鬼盛りのポテト参上!

ちょっとポテト多すぎないか?
バーガーも大抵大きいのに、このポテトの前だと小さく見えてしまう。
だいたい、このバーガー縦に高すぎ。

いやという程食べたが、食べ切れなかった。ポテト残った。
あまりにもったいないので、
「このポテト、持ち帰れる?」と聞いたら、「もちろんさ」というありがたい返事と共に、紙箱用意してくれた。
この辺の柔軟さはアメリカだからか?あるいはバーガー屋だからだろうか?

アメリカらしいデブ食の洗礼を受けて、ホテルに帰って寝た。

 

タイムズスクエア

もう、ほとほと疲れていたけれど、せっかく来たニューヨーク、しかもタイムズスクウェアまで歩いてすぐという好立地。

行かねばなるまい。

久々のタイムズスクエアは、どこを見ても巨大モニターだらけになってた。あっちもこっちもそっちもモニター。
なんと言えばいいのか、日本では球場でも、競馬場でも、あんなにオーロラビジョン(確か、三菱の商標)だらけの場所は無いな。なんとも華やかだ。

正直言って、昔はタイムズスクウエア近くと言えども、結構な数のポルノショップとかがあって、少しすさんだイメージがあったが、今回は全くそういう店は無くなっていて、アメリカの景気のよさを感じた。

タイムズスクウエアに、ユニクロの店があった。アメリカに浸透しているようだ。
LINEのアンテナショップもあった。アメリカでの普及を目指しているのだろうか?アメリカは WhatApp のイメージが強いけどな。
TKTSを覆う形で階段ステージが建てられていた。写真用?
テロを警戒してか、コンクリート製のバリケードがNYPDにより設置されている。警察官もあちこちで見かける。

平和で繁栄しているように見える。

マンハッタン

渋滞に巻き込まれながらも、ようやくマンハッタンが見えてきた。
おお、光り輝いているな。

しかし、なかなか近づかない。
渋滞を避けるためか、地図アプリを見ているとブルックリンのあたりをグルグル回っている感じがする。

車道の間を電車が走っていた橋、多分ウィリアムズバーグ橋を渡って、ようやくマンハッタンに上陸。
そこから細い通りをくねくねと走りぬけ、イーストビレッジあたりの一般人が住んでいるマンション?
特に高級でもなく、ゲットーという程荒れた感じもないけど、観光客は近寄りたくない感じの雰囲気の場所。
まぁ、そこで一人降りた。

あとは、北に上がりつつ、あっちのホテルに2人、こっちのホテルに3人と降ろしていった。
我々はタイムズスクウェア近くなので、もっと早く降ろしてもらえると思っていたのだけど、意外にも最後から2番目という遅さ。
既にJFKを出てから2時間近く経過していた。もう疲れたよ、パトラッシ…

なんだかんだでホテルに到着。
ROW NYC  というホテル。大阪を出発してから24時間程掛かってやっと到着しました。

立地は最高の位置にあるホテル。
交通の要衝、ポートオーソリティバスターミナルも視界に入る位置で、タイムズスクウェアへも1ブロック。
施設が最高かといえば微妙だが、どうせ寝に帰ってくるだけ。
勝手に施設使用料がデポジットのカードから取られるのはなんだか反則な気もするが、それがニューヨークだ!と言われればそれまでだ。  仕方が無い。
ラグジュアリーホテルがお好みなら、マリオットやインターコンチネンタルが近くにあるから、そちらに泊まればいいと思う。

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