香港・深圳・マカオ その1

深圳地下鉄

切符を買う。
華強北路の最寄駅、華強路駅まで3元。超安い。自販機で買うと、切符ではなくトークンが出てくる。このトークンの中にICチップが入っていて、これが切符の代わり。
日本よりハイテクだが、印字が無いので多少の違和感はある。
費接触ICトークンの切符
さて、乗るが、中国の地下鉄は深圳地下鉄に限らず、乗る前に荷物のX線検査があるのが普通。そういえば北京でもそうだった。飛行機に乗る時のような感じで検査される。
係員のいるX線透視装置にかばんを載せる。
ちょっと怪しいおっさんが、俺のかばんにくっつけて同じような(しかし、明らかに見劣りする)黒いかばんを載せやがった。多分、何食わぬ顔して俺のかばんを奪うつもりなのだろう。
おれは急いで金属探知機を通り、X線装置の出口へ。おっさんもくっついて来た。やらしいヤツめ。

ところが、おっさんの荷物しか出て来ない。オレも、おっさんも、あてがはずれて当惑といった感じ。
おっさんはいままで急ぎ足だったくせに、やたらとゆっくり立ち去った。

俺は俺の荷物が出て来ないので、これはもしかしてここの担当者にカネをやらないと出してくれないのかも?
めんどくさいなと思ったのだが、気を利かせてくれたのか、詳しくチェックするものが中にあったのかわわからないが、5秒程遅れて出てきた。やれやれ。

トークンを自動改札にかざすとゲートが開く。中へ入ってさらに地下へ。
地下鉄は、大阪の地下鉄より進んでいる。ホームにもガラス製のドアがあり、電車がホームに無い時は閉じている。
中国に入ったからと言って、いきなり生活レベルが落ちた感じはしない。人々の服装も香港並。まぁちょっと気をつけてみていると、多少違いはあるかも。だが、地下鉄でスマホをいじりまくっている人だらけなのは、日本も香港も深圳もかわらない。
電車自体は御堂筋線なんかより新しいし進んでいる感じがする。少なくとも表面上は。

あっという間に華強路駅に到着。
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