香港・深圳・マカオ その1

華強北路

華強路駅は地下鉄からビルの地下に繋がっているが、この辺がもう中国っぽいというか、カオス。なんだか日本とは違う。
ところ狭しと店舗があって、細い通路を動いていると、すぐに自分の場所がわからなくなる。
火事が起きたら確実に死ぬ。出口が全く見つけ出せない。ダメだ。
とりあえず、地下鉄駅までなんとか戻り、振り出しに戻って地上を目指す。

土地勘は全く無いが、上がって外に出ると目の前が”華強電子世界”。よし、行こう。
一面、電子部品のパーツ店。えー、訳がわかりません。チップなんか誰か買うんだ?と思うけど、これだけの店が集まって売っているということは、相当買いに来るヤツがいるという事。おそろしい。
大阪日本橋はこういう店はあまり無いし、また、巨大ビルのフロアが全部部品屋というスケールの違い。もう、圧倒されました。
2階、やっぱり部品屋。もう、おなかいっぱいです。
部品屋ども
しかし、この状況をどう整理して伝えればいいのかわかりません。この狭いスペースで区切った部品屋群は、どうやらこの地にある無数の中小企業、家庭工場から中小企業レベル、いや、商品の内容から言って、日本ならそこそこの規模の工場も含まれるレベルのそれぞれの会社の販売窓口のようなのですが、こんな営業の方法は日本では見かけないので面食らいます。
一度見ればわかってもらえると思います。
ぶひーん ぶひひーん
しかし、一市民の私にとって、チップだけ買ってもどうしようもない。つまり、プロ向け市場のはずです。
日本なら、見本市でしかお目にかかれないような商品群が、チップなんか装置供給用?のテープに入って販売されてます。いや、それはおかしいだろ。
この辺のビルや周辺は、日本の秋葉原や日本橋と違う形で世界の電脳センターになっているというのが良くわかる。

さて、既に入った入口がわからないwww。
適当なところに出たら、どうやらビンゴ? 華強北路に出たようで、道は全面的に工事してる。何の工事だろうか、地下鉄か?そんな感じの工事。
道をふさいで工事中
足を棒にして周辺のビルをほっつき歩いた所、チップばかりの他は、コード類ばかり、ボードばかり、ボードは「作成しますよ。」的な中国語が踊ってた。ボードばかりを買いに来るヤツがいるという事だ。場所を移すと一般でも手の出そうな商品も出てきて、カメラばかりとか。POS専門店もあった、日本にも欲しいぞ。あきらかにライセンスが怪しいWindows7を売りつけようと話掛けてくるヤツもいたwww。
一番すごいと思ったのは、LEDの店が集積しているところ。世界一の品揃えではなかろうか?どう考えても一般人は買うことのない、体育館に使うような巨大LED照明を売っていたり。シャンデリアに使うようなのから、なぜかLED照明が回転するのとか、いや、パトライトみたいに回転するのではありません。普通のバルブ型LEDがくるくる回転。なぜそうなった??
日本では見ない形の給湯器 POS屋
LED屋が多数 裏通りの店。看板がディスプレイになってる。
そういえば、カーナビも売ってた。中国でちゃんとGPSが使えるのかナゾですが...中国全土の地図は容量大きそうやな。ていうか、きっと田舎道は適当クオリティ。無いよりマシにしか使えない可能性が大だと思うな。
もちろん?と言うべきか、携帯は狂ったようにありとあらゆる店がある。具体的にというのがアホくさい程に、携帯は有名な山寨机からアクセサリー、中身の怪しいiPhoneまで。もう、しんどいです。
特に携帯フリークでもハッカーでもない私は、面白そうやけど買う気もないし。すでに食傷気味。もう十分に深圳は堪能した。

帰るか。
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