香港・深圳・マカオ その1

オクトパス

税関を通り抜けたところにMTRのカウンターがある。MTRは香港の地下鉄。ここでツーリストオクトパスを仕入れる。最近は名前が変わって、正式には Airport Express Travel Pass という。
まぁ、ツーリストオクトパス プリーズ! で通じる。正式名称が変わったのは、きっと初香港の外人に Octopus の意味が伝わらなかったからだ。「旅行者蛸」で全世界に通用するはずが無かったのだきっと。

オクトパスというのは、香港地下鉄版の Suica とか ICOCA だと思っておけばだいたい合ってる。
1Ride と 2Rides の2種類あるが、これは Airport Express / 機場快線 を片道使うか、往復使うかの違い。ツーリストオクトパスはありがたいことに、72時間分のMTR載り放題権利も付いてくる。旅行者にありがたいカードなのだ。
今回、市街地まで往復使うつもりなので ツーリストオクトパス ツーライド プリーズ! と言ったらちゃんと買えた。 ちなみに、ここでまだ香港ドルを1ドルも持っていなくても大丈夫。これはクレジットカードで買える。普通のオクトパスは現金でしか買えなかったはず。旅行者の特典として、ここはカードで買っておくのがよいかと。
ここを逃すと、到着ロビーにもMTRのカウンターはあるのだが、大抵混雑しているので、逃さず一般人が入ってこない税関直後のMTRカウンターで仕入れたい。
いわゆる Tourist OCTOPUS (Airport Express Travel Pass)

ツーリストオクトパス(Airport Express Travel Pass) の特徴。
●Airport Express / 機場快線 に片道or往復乗れる。機場とは空港の事。
●3日間MTR乗り放題。最初にMTRに乗ったときからカウントされる。AELに乗ったときでは無い。3日目の終電まで有効。
●クレジットカードで買える。普通のオクトパスはクレジットカードでは買えない。
●香港ドルをチャージ可能。適当な金額をチャージしておくのがおすすめ。チャージしておけば
 ○大抵のバスで使える。(ミニバス等で使えないものもあります)
 ○トラムで使える。(香港名物 2階建ちんちん電車。)
 ○軽鉄で使える。(郊外に行く事が無ければ乗ることはありません。)
 ○ピークトラムで使える。(名物ケーブルカー、チケットを買う列に並ばなくて済みます。)
 ○スターフェリーで使える(100年以上の歴史あるフェリー。観光客は必ず乗ります。)
 ○コンビニで使える(小銭不要で超便利。)
 ○東鐡線のファーストクラス乗車や 羅湖駅、落馬洲駅での乗降に使える(これらはMTRの3日間無料乗り放題対象外です。)

といった感じです。便利です。無いと観光客でも不便極まりない代物です。
では、オクトパスに現金をチャージする方法をお教えしましょう。

オクトパスに現金をチャージする方法。
●コンビニで、現金と共に差し出す。(50ドル以上かららしい)
●駅の窓口で、現金と共に差し出す。
●駅の増値機を操作してチャージする。

超簡単です。言葉は大抵不要です。
ただし、Charge と言っても香港では通じない。Top up などと言う。チャージは日本でだけ通用するのだとか。

さて最後に、来たばっかりだけど、残ったオクトパスの清算方法をお教えしておこう。

オクトパス清算方法
1.MTRサービスカウンターへ行く(第1ターミナル到着ロビー 又は 乗車ホーム)
2.Refund please (リファンドプリーズ)と言う。

それだけで、勝手に清算して現金を返してくれます。
第1ターミナル到着ロビーのMTRカウンターはやたらと混んでいる事が多いので、ホーム上がお勧めかな。
もっとくわしいオクトパス情報は こちら にて
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