香港・深圳・マカオ その1

両替

今日の予定は、深圳へ行く!という、あまりにもおおざっぱなもの。

深圳で何がしたいとか、深圳で何かを買うとか、深圳のココへアレしに行くのだとか、そんな詳細な計画は一切ない。
深圳へ行くのがとりあえずの目標。

深圳に入ることが出来たなら、華強北路にあるという電脳街でも行こうかな...いや、なにか買いたいとか、本当にまったく考えていません。
まぁ、人生経験というか、話のネタというか、そういうのを仕入れるのが目的と言えるでしょうか。

さて、事前調査では、深圳の両替所では 円 -人民元 の変換レートがすこぶる良くないらしい。
なぜか 円-香港ドル-人民元 と両替した方がレートが良いぐらいだとか。
加えて、香港内で両替して行った方がレートは良いらしい。さてさて。

手元には香港ドルはあるので、これを両替していこう。買い物をする気もないので、最低限+いざという時に使う緊急用(ワイロ用)ぐらい、という事で500香港ドル程を両替して行くことにした。

さて、とっさに金を掴ませるなんてのは日本では考えられない事ですが、なんせワイロ大国中国の事。特に何か問題が起きるとも思わないけれど、何が起こるかわからないのも中国。
いざという時はさっさと金を役人や警察に掴ませて迅速にケリをつけてしまわないと、後になればなるほどカネを渡す相手も額も増えて行く事は容易に想像でききる。つまらん正義をふりかざすより、あの国で通じるのは金。
たかだか数千円程度の事、それで彼らも我々もハッピー。日本とは違う資本主義の本質だと思います。
中国は資本主義ではないけれど。

割とチョンキンマンションにも近かったので、両替してから行くことにする。
どこもレートがあまり良くなかったので、その中でもマシなレートを出していたインド人に「中国元に変えてよ」と言うと、店に出してるレートと違うレートで計算。
「なんで?」と聞くと、「良いレート出してるんだよ、どうだい?」との事。
計算してみましたが、確かに良いレートでした。で、500ドル出して中国元に変えてもらうとニヤーと笑ってた。

調べてみると、TTレートとかわらんレート。ヤツはどうやって利益を出しているんでしょうか。ナゾ。
まぁ、これで私も気分よく、彼もニヤつくほどに儲けが出ているようなので、よいのでしょう。
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