香港 旅 レポート

空港出国審査にて

空港についてから、なかなか慌ただしい。まずはオクトパスのリファンド。オクトパスにチャージしていて使っていない分を返してもらう。結構な額になった。
そして、そのまま出国審査へ。ここで大きな問題が。
私が通り、後から連れの二人が出国審査に望んだが、最後の一人が引っかかってしまった。
なぜに?どうして?
どうやら入国時にもらった入国カードの半券をなくしてしまったらしい。手招きするので行ったら、出国審査官は「これに書き込め」とカードをくれた。
さてさて、じゃ手伝おうかと思ったら、別の審査官が出てきて「お前はもう手続きが済んでいるからあっちへ行け」と言う。仕方ないので制限エリアに戻って見ていたら。
いきなりあっちで喧嘩しだした。をいをい。
どうやら、言葉がわからないのに色々言われるので腹が立ってきたらしい。あー と思っていたら「おまえちょっと来い」と審査官。
「こいつに大人しくしろと伝えろ」との事、一応言ってみたが「いや、こいつ言ってる事わからへんのに『あー?』とか言って喧嘩売ってきよんねん!」との事。
中国語で「アー?とかマー?」とか言うのはだいたい疑問文のようなのですが(確信があるわけでは無いです)、まぁ、日本語では喧嘩売られてると受け取っても仕方ないと言えるかも??
ここでそんな説明をしても彼の怒りが収まる訳でもなく、香港の役人にそんな込み入った説明をしても理解してもらえるかどうか、きっと審査官の英語力は大したことないでしょうし、僕の英語力はもっと大したことありません(泣)。
まぁ、こんな経験は滅多に無く面白かったのですが、このまま出国できないのも困ります。空港職員と喧嘩してメリットなんか何もない訳で、さぁどうしようかと。
「お前手伝ってやれ」と、もはや役人様もお手上げ状態のようでそう言ってくれたので、急いで出国カードを記入しました。
カードを記入している間に、気分を害した役人様はどっかに行ってしまったので、とりあえず元の出国審査官の所へ並んだら、どこかで見ていたらしい気分を害した役人様が出てきて、怒りながらも通してくれました。
最後に「空港では大人しくしろ」と念押しで言われました。当然と言えば当然のアドバイスで、彼の優しさだと受け取っておきましょう。いきなり逮捕されるような国で無かったのは全く幸いでした。
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