ロンドン (London) 旅 レポート

大英博物館 (The British Museum)

大英博物館
略奪の歴史の遺産とか、泥棒博物館などと、自国民にまで言われている大英博物館ではありますが、だからこそ研究が進んでいたりとか、簒奪を免れていたりするので、一概に批判ばかりするべきではありません。実際、偉大な博物館です。
一時、南方熊楠が大英博物館で働いていた事もあるのだとか、へぇ~へぇ~へぇ~。

巨大博物館としても有名で、そのとおりなのですが、 地下鉄で行くと場所がわかりません 。
迷います。

イメージとしては、ニューヨークのメトロポリタン美術館のように、緑地を背景に広大な敷地で、拡張余地も豊富で...と思っていたのですが、とんでもありません。
周りはびっしりと他の建物が建て込んでいます。

あんな巨大博物館が、あんなにせせこましく納まっているとは想像を超えていました。
また、なぜか 交通の便も悪そうな場所 です。

しかし、中に入ると広い敷地で、前庭や中庭(であったであろう場所、今は幕構造の屋根つき広場)もあります。

すばらしい事に、入場料は徴収されません。 無料 で中に入れます。
寄付は募っていて、中に巨大募金箱が設置されています。

さてさて、とりあえず、収蔵品の中で唯一私が知っている 「ロゼッタストーン」 を探して探検開始!
・・・・・・・・・探検方法が悪かったのか、収蔵物が多すぎるのか、あんなにわかりやすい場所にあるのに、発見に2時間程掛かってしまいました。

初めて見るリアルロゼッタストーンは... 「デカイ!」
あんな巨大な石版だったのか...
せいぜい重くても 100Kg ぐらいだと思っていたロゼッタストーンは、パッと見では重さ 2t ぐらいありそうです(実際の重量は 762Kg)

教科書で得た知識だけでは物事の本質がわからないのだと、身をもって感じました。
ロゼッタストーン
後はまぁ、パパッと適当に見たのですが、惹かれたのは次の2箇所です

○The Islamic world
○Japan(The Mitsubishi Corporation Japanese galleries)

イスラムについては、スペインの アルハンブラ宮殿 を訪れた後だったので、その装飾やアラベスクに惹かれました。

日本は、確かに三菱商事がスポンサーになっているだけあって、広重の絵とかあってすごいんでしょうけれど、それよりなにより、展示に 「風の谷のナウシカ」 があったのが強烈に印象に残りました。

すごいですね、大英博物館って。
ナウシカ
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