北京 レポート

北京ダック

北京ダック

北京ダック

夕飯は、北京ダック。
味は、うーん、うーん、うーーーーーん。ま、個人的にはあまり...ていう感じ。
北京ダックなのに、皮より肉が多い。まぁ、それでも美味ければ文句ないのだけれど、いやぁ、うーん...
また、ダック以外の他の料理が、ちょっとまてよ...という感じの味付け。うーん...

もちろん、飲み物代は別料金で、水は10元、ビール30元。
うーん。

食後に杏仁豆腐を進められる。別料金で25元。
いや、もういいです。おなかいっぱいです。

食べ終わると、なぜか物品販売がスタート。
ストラップとか、木魚石なる石をくりぬいて作ったという急須と湯呑のセットとか。
黙っていると、値段が勝手にさがって行って面白かったが、誰も全く買う気は無く、一人ずつ席を離れていくのだった。(笑)

しかし、木魚石ってなんだよ? ネットで調べても全く得体が知れず。いまだに謎のまま。
信じる者は救われるのかもしれませんが、私にはとても販売員の言う事が信じられませんでした。

さて、食についてはツアーで期待できない事が見えてきた。
どうなんでしょうね、自分で最初に食べに行った料理は結構普通においしかったのに、恐らくメインであろう北京ダックでこのていたらく。
ツアーの料金を考えると相応な気がしないでもないけれど、もうちょっとなんとかならないものか...

ホテルへ帰ったが、ちょっと物足りなくて買い出しにセブンイレブンまで行ってきた。
世間並の値段のビールと、中国酒 白酒 の安いのに加え、中華の惣菜を買って戻り、ちょっとだけ酒盛りをして、寝てしまった。

ハルビン ビール 北京ビール 白酒
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