北京 レポート

ホテルへ

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ホテルへ

この団体は、明日も行動を共にするという。
しかし、泊まるホテルはバラバラ。

最初に行ったホテルはウェスティン。ここで2人程降りた。
HISの客にウェスティンに泊まる人がいるのが逆に驚きだった。

次はシェラトン。
ここでほとんどの人が降りた。
ガイド曰く、ここはちょっと前まで半分位は男天国だったとの事。
男天国てなんじゃ?
どうやら金持ち連中がホテルに住み込んでいたそうで、薬とか、女とか、好き放題にやってたらしい(笑)
権力者が変わる度に取り締まりが厳しくなったり緩くなったりするらしく、そのうちまた男天国になるらしい。

中国では、学校が休みの間に学費を稼ぐために売春する女の子が多く、そういう子がシェラトンなんかに出没するという。
いや、なんかすごい話だなぁ・・・あまり現実感無く聞いていたのだった。

学費を稼ぐ為に売春するとは、真面目なんだか不真面目なんだかわからん。やっぱり中国はわけがわからん。

最後に我々が宿泊するTraveler inn。
なぜか狭い路地(本当に狭い)を入っていった胡同に突然現れる中国風構えのホテル。
この謎の立地の為にきっと安いんだと思うが、それにしても、あまりといえばあまりの立地。
よくこんなところを見つけ出して来たなHIS。

後でも書くが、タクシー運転手にホテルまで行くことを拒否されたぐらいの立地。

ま、でも設備やらなんやらは、良いと言えないが合格レベル。 日本語は通じないが、英語はよく通じます。

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